公益財団法人 和歌山地域地場産業振興センター

和歌山地域地場産業振興センターは、県北部の市町と商工団体・業界が一体となって地場産業の活性化と魅力ある地域作りを進めるための拠点施設としてオープンしました。

和歌山染色協会

染色

所在地
〒640-8255 和歌山市舟津町1丁目12-3
TEL 073-423-6241
FAX 073-423-4661
URL
E-mail
設立年月日 大正9年3月
製品名 各種織物(織物の精練漂白、染色、整理加工、起毛)

和歌山染色協会

和歌山染色協会紀州ネルの歴史は古く、徳川時代の中期に冬季の防寒用として紋羽織が出現、これに松葉を束ねて毛を掻き出したものを紀州藩の兵服として使用されたのが始まりと言われています。
 また、和歌山における捺染の始まりは、明治22・23年頃で、スタンプネルと称し、紙型をもって柄を印捺するもの、渋紙に型を彫りボタン刷毛をもって刷り込むもの等、いずれも手捺染による方法で行われたと伝えられています。
 その後、先駆者のひたむきな研究と機械の改良、そして最新の設備の導入により、今日の地場産業として隆盛を見るにいたりました。
 綿、スフ、合繊等各種織物、編物の高色彩、製品の数かずは、各種高級寝装品、高級婦人服地、カーテン、ハンカチーフ、テーブルクロス、乳幼児肌着、パジャマ、ネグリジェ、ムームー、アロハシャツ等各種多様な分野にわたって利用されています。
 現在、和歌山市で加工されている高級捺染品、無地染品、起毛品等は国内は勿論、世界の国々へも輸出され、日本の染色技術は高く評価されています。